きっこの読者って結構アレでは。
わたしがデザインした「産む機械シャツ」が米国のサイト CafePress.com を通して販売されていることに絡んで、大手「きっこのブログ」が以下のようなネタを投下。
カメムシ大臣の「女性は産む機械」というトンデモ発言に対して、ニポンでは、アベシンゾーが死に物狂いで擁護して、何とか沈静化させましたが、海外では、「東洋の端には、大臣が公の場で時代錯誤の女性蔑視をしているJAPANという野蛮人の国があるそうだ」といって、大騒ぎになっています。
そして、こんなTシャツまでが作られ、東洋の野蛮人の国、ニポンをバカにするために、多くの人が着ているそうです。
ところが、このネタにガチ反応を見せるきっこ読者が続出。
「きっこの日記」で知ったのだが、柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」といったとんでもない発言に海外まで大騒ぎしているようです。
こんなTシャツまで作っています。完全に馬鹿にされてますね。
Source: 音楽と本と日々の日記
http://www.cafepress.com/macska/
恥ずかしくない?
美しい国!どこが?
Source: りんご飛行
なんか悲しくなりますね…
素直に笑えない。
これが日本国内だったら、笑えたかも知れないけれど…
http://www.cafepress.com/macska/
美しい国は、日本国内に限ってのスローガンなんだろうか…
恥ずかしいやら、情けないやらで…
しゃれがきつい。。。
Source: 零細の狼狽え
◆今ふりかえれば、「美しい国」というキャッチコピーに日本の未来を託す愚かしさが広く一般に理解されるようになった( 参考 → 流石にグローバリズムの時代です、派生的に外国ではこんな商品まで“産まれ”ているようです → http://www.cafepress.com/macska/)のは、「適齢期の女性=子作りマシン」という柳沢・厚労相の“奇特な発言”があったからだと見做すことができます。従って、シニカルに言えば柳沢・厚労相は「日本の民主主義を墨守(専守防衛?)するための功労者の一人」ということになるかも知れません。
Source: toxandoriaの日記
産む機械Tシャツなんて物が登場したらしい。
世界でも日本の恥として注目されちゃったってわけね。
この人、他の国にいたら殺されてたんじゃないの。
Source: +Feel Good+
きっこのブログのエントリで知ったのですが、海外で「生む機械」Tシャツが売られているのこと。
Source: Sweeter
いい加減に、このニュース辞めて欲しい。
(略)
これによって、海外ではこんな物作られて、日本はバカにされているんですよ。
「産む機械Tシャツ」
Source: 不確定日記 from 長津田
ま、それはそうと面白いもの見つけてきました。
http://www.cafepress.com/macska/
これこれ。
みてみたらわかるけど、「産む機械」と書いてあるTシャツです。
外国製らしいですけどね。
そういう野蛮な発言をする日本人を、バカにする為のTシャツ。
そんな目で見られるんですよね〜・・・
というか、なにも関わってない人達も「日本人」という部類でわけられ、そういう目で見られます。
そんな言葉を「擁護する」って事がどういう事かわかった上での擁護でしょうけど。
総理は。
言葉責めだのどうの言ってるけど、
普段、自分もなにかを相手に伝えたい時、これを言ったら怒らせるとか
これをいうと傷つけるとか考えて発言してます。
・・・それと一緒よね???
その気遣いもなく、というか今回はぽろっといっちゃったみたいだけど、本音が産む機械だとそういう意識だという事が腹立たしい。
?もうね、なんか書いててストレスが逆にたまってきたのでここらでやめときます。
Source: 未知の道を探して
人気ブロガーと聞きますが、きっこさんもこんな読者がたくさんいては苦労が多いのでは。
もちろん、ちゃんと分かってる人もいました。
誰かがやるんじゃないかと思っていたら
きっこのブログ: 産む機械Tシャツ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/02/post_189c.html
なかなか良くできてました。
Source: ただなんとなく
Last Updated: 10:08am, Fri. 9 Feb. 2007 PST