バラック・オバマ選挙事務所に行ってきた

 ポートランドでもようやくバラック・オバマ大統領候補の選挙事務所がオープンしたので、さっそくボランティア運動員説明会に行ってきた。以下はその写真。(ちなみにわたし自身はどの大統領候補の陣営でもボランティアする予定はない。もし選挙運動に関わるなら、地元の市長選や市議選を応援したいと思っている。)

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 1枚目は入り口。写真からは分からないけれど、かなり大きな建物。建物の一部だけを使っての説明会だったのに、500人くらい入っていたもの。以前ここが何だったのかなと調べたところ、健康食品や有機野菜を揃えたスーパーの跡地だった。すぐ近くには、ポートランド唯一のレズビアン・バーもある。
 2枚目は入り口を入ったところ。サインアップ用紙に名前・住所・電話番号などを書いている。わたしはボランティアする気がはじめからないので、サインアップせずにすり抜けた。
 5枚目、ボケてて見えにくいけど、これが以前日本軍「慰安婦」についての議会調査局報告書を送ってくれたアール・ブルーメナウアー下院議員。議会随一の環境問題エキスパートで将来有望。でもこの日はトレードマークの蝶ネクタイでなかったのが残念。
 最後のやつは、説明会が終わったあとで、ボランティア志望者たちが自分の希望する仕事のところに名前を書き込んでいるシーン。
 この日の説明によると、選挙戦は通常三段階で行なわれるという。まず最初は、候補について世間に周知させて、この候補のために働きたいというコアとなるボランティアやスタッフを集めるフェーズ。次に、一軒一軒ドアを叩いたりして候補への支持を訴えるフェーズ。最後に、支持を約束してくれた人に投票日直前にもう一度コンタクトをとって、忘れずに投票するよう呼びかけるフェーズ。
 ところがオレゴン州では、全面的に郵便選挙が採用されているので時間の進み方が他の州とは違う。他の州なら選挙運動の大半を第二のフェーズで過ごすのだけれど、オレゴンでは投票日の2週間ほど前に投票用紙が有権者に郵送され、各自マークシート方式で投票したうえで選挙委員会に送り返す方式なので、2週間まるまる最後のフェーズになってしまう。
 他の州なら、電話して「明日はちゃんと投票してくださいよ、よろしくね」で終わりなのだけど、オレゴン州だと「もう投票しましたか? まだですか。早く投票してくださいね。」と話したあとで、また次の日電話しなければいけない。そんなのが2週間も続く。さらに、最後の2週間を既に支持を約束してくれた人のフォローに当てなければいけないということは、支持を呼びかける段階も2週間早めにはじめなければいけない。大変だ。
 クリントンポートランド選挙事務所が開設されれば、そちらも見に行く予定。マケインは… 当分必要ないから開設されないかな。