ワシントン大学で「重度障害児に対する成長停止及び生殖器摘出手術」についてのシンポジウム

 これまで二度に渡って紹介してきた「重度障害児に対する成長停止及び生殖器摘出手術」について、法や障害学などさまざまな方面から問い直すシンポジウムが当のワシントン大学において今週水曜日に開かれる様子。詳しくは以下のサイト参照。

The Ethical and Policy Implications of Limiting Growth in Children with Severe Disabilities
Treuman KAtz Center for Pediatric Bioethics
(ウェブサイト)

 知り合いの弁護士から誘われたので、急遽シアトルまで出かけて来ます。


 ちなみに、当日シンポジウムの内容は上記のサイトでウェブキャストで観ることも可能とのこと。非常に重要なシンポジウムですので、障害学や障害者運動に関わる人や、医療倫理の問題を研究している方は、お見逃しなく。

# よく見たら、Alice Dreger さんまでパネルに登場してるじゃん。
# 彼女のスピーチはテンポがあってカッコいいので注目ですよー。