全米女性学会@シンシナティから帰還。

 なんてっか、もうすごいの。その話は後回しにするとして、帰りのシンシナティ/北ケンタッキー空港B8ゲート横のコーヒー店の話。
 アールグレイティーを注文したんだけど、なぜかイングリッシュブレックファストが出てきた。違うじゃないかと言ったら、「アールグレイとイングリッシュブレックファストは名前が違うだけで中身は同じなんですよ」と物知り顔で言う。そんな馬鹿なーーー。
 いや本当はアールグレイにはバーガモットオイルが入っていて云々とそれぞれの紅茶の違いを説明したのだけれど、そもそも味も香りも全然違うのがなんで分からないんだろうか。なのに、「アールグレイとイングリッシュブレックファストが同じなんて誰でも知ってますよ」と、まるでこちらを馬鹿にするかのように言ってのける。アールグレイを切らしていたのかもしれないけど、だからといってそんな無茶苦茶言われてもねぇ。
 別にイングリッシュブレックファストじゃ絶対イヤというわけでもないし、空港で喧嘩するのはあまり得策じゃないので我慢したけど、あれは酷過ぎるんじゃないか、と思うのは、太平洋北岸(オレゴン、ワシントン、ブリティッシュコロンビアあたり)にありがちなコーヒー&お茶スノビズムだけではないだろう。
 てゆーか、普通のアールグレイ頼んだのに勝手にカフェイン抜きになってるし。
 今日の「コーヒー店にクレームつけるブログ」更新でした。